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hutahahiko

通常 情報の共有について

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2005/9/4 8:03
hutahahiko  新米 居住地: 湖のさらに南  投稿数: 14
行政が基盤を整備して行うシステムと料金とのかねあい話を例を交えて話させて下さい。
 こんな家庭があったとします。家族構成5人(母、中学3年生、小学6年生、4年生(肢体不自由児)2年生)。わけがあり夫婦は離婚(父親からの資金的援助は無い)4年生の子どもの事もあり母はパートで年収150万が限度(月約12万)生活費だけでも苦しく、貯蓄や保険にまでは手が回らない。くわえて進路・進学の事もある。
 近年の社会情勢のなかでこのような家庭は少なくないですし、ますます増加してきています。このような人たちにとってCATVの情報網なんてのは遠い世界の話です。
 今でも琵琶湖放送ではCMの代わりに催し物情報や各種セミナー情報をながしていますよね。CATVなんてのは地域密着を柱にしているのですから当然スポンサーも地域がおおく、行政情報なども流れています(八幡ではそうです)
 でもね。この情報はお金を持った人のみが知ることを許された情報なんです。生活検診とか、生活保護、子育てセミナーなんていうような本当にその情報を必要とする人の元にはお金がなければ知ることさえも許されなくなってしまうのです。
 安ければそれにこしたことはないのですが、高い安いの話にはそういった誰がどの様に利用するのかを考えないと見落とすことがある気がしました。
 基盤整備に最低限の費用徴収はしないといけない。けれど高すぎてはどうしようもない。
 ペーパーレスの時代と言いながらも昔ながらの回覧板なら情報も共有でき、渡すときにお隣さんの姿も見れていいなぁって感じるのはわたしだけでしょうか。
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